2009年6月
■ひたすらサンダーをかけます
2009年6月30日(火)
ガレイジ陶芸窯の解体を終えました。
これからこの耐火煉瓦を新しく作る大きな窯に再利用するのですが
解体してそのままだとモルタルがべっとりとくっ付いており
再度の築窯に利用できません。
ですので、再び窯を組める様に耐火煉瓦は一旦洗浄します。
耐火煉瓦に張り付いた耐火モルタルを
サンダーで削って剥離させます。
そして水で洗浄。
ちなみに耐火煉瓦に水は厳禁です。
再利用の前に熱であぶって乾燥させるのです。
■雨の中の作業ですがこの季節は逆に気持ちいいくらいです
■苦しくともカメラを向けると余裕の表情の志村君
2009年6月29日(月)
助っ人志村君と2人で、
陶芸窯作りの資材搬入です。
去年の6月にレンガを購入し満を持しての築窯作業。
道路沿いの駐車場横に保管してた耐火煉瓦と耐火断熱レンガ800丁。
道路から約50メートル奥に作る窯。
階段を上り下りしつつの資材搬入。
これを独りで行うのはけっこうな重労働です。
そんなタイミングで手伝いたいと声をかけてくれた志村君が
飛んで火にいる夏の虫に見えます(笑)
梅雨の晴れ間、かなり強い日差しの中での作業でしたが
2人でど~にか、3時間で終わらせました。
水を頭から浴びつつ、
ジュースを飲みつつ、
あまり根を詰めずに行うのが
これから夏の季節に外作業をおこうなう際のコツですね。
二十代の若者と同じペースで作業を行うのは
少しシンドイ。なんて事を思ったのは内緒。
■耐火煉瓦 耐火断熱レンガ 耐火モルタル
■お手伝いの志村岳哉くん
2009年6月29日(月)
先日とある1本の電話がありました。
近所に住む陶芸作家の金の卵、志村岳哉君からです。
「武山さ~ん仕事くださいよ~~」
彼は今、陶芸家でもある両親の親元「海座工房」で、自身も陶芸作品を作りつつ、
近所にある「きらの里」の陶芸体験工房で講師のお手伝いをしてます。
陶芸作品作りを人生の真ん中に置いてるので
アルバイトでお小遣いを稼ぎながらの生活。
もうホンのちょっとだけ稼ぎたいとの相談でした。
このタイミングでその相談は、渡りに船です。
彼はよくそう言ったタイミングでわたしの前に現れます。
きっと相性が良いのでしょうと勝手に思うことにしてます(笑)
彼とは、わたくし武ちゃんが
五年前に川越から引っ越してきて以来の付き合いになります。
こちらに来て1番最初の友達です。
てなわけで、週に2日程度のお手伝いですが
陶芸窯作りの大きな戦力になりそうです。
■次々とレンガを運びます
■下田の磯で採れた極太ひじき
2009年6月28日(日)
わたくしマーボが伊豆高原で陶芸体験教室をやってると噂を聞いて。
伊豆下田から、高校時代の同級生が姉妹で遊びに来てくれました。
久しぶりの再会でもありました。
お姉さんは、ペット猫のシャンバちゃんの御飯茶碗作り。
シャンバの気持ちになりながら作るのを楽しみました。
妹さんは、電動ろくろに以前から興味があり、
初めてとは思えない手つきで作品を挽きあげました。
民宿を営むお父さんが、下田の磯で採ったひじきを
お土産に頂き、さっそく煮込んで食べました。
「こりゃ田舎暮らしならではだね~酒がうまいね~」とは旦那。
そのひじきの太さ、活きのよさに驚きつつ
山盛り食べてご満悦、美味しく頂きました。
ありがとうございました。
■陶芸体験を楽しむ姉妹
■山盛り一杯の生活廃品です
2009年6月28日(日)
陶芸体験工房拡張に伴い、
生活用品や家具などの行き場が無くなりつつあります。
ほけきょ庵を営む住宅は、わたし(武山芳徹)の母の父さん、
わたしのじい様が土地を買い、母が家を建て今年で築28年になります。
親子三世代で利用してきたのですが、三世代分の家具やら荷物やらを
その都度整理、破棄してきました。
今回捨てた物、この家が出来た時に購入したパラソルとお揃いのイス。
夏休みに埼玉の川越から遊びに来たらこれに座って、
蝉の鳴き声の渦の中アイスクリームを食べました。
その後に母が購入したお庭用のイス、
わたしがヤフオクで入手して数日で壊れた中国産のエアコンプレッサー。
12年前に購入したパソコンなど、
思い入れのあるものから無い物までかなりの量です。
それらを何時か捨てねばと思いつつ家屋の裏に置いてたのですが
今回、その場所を作業場として拡張しようと、
すっきりと整理しました。
かなり割安に回収してくれるゴミ収集屋さんを見つけましたので
今後もお世話になろうと思います。
ありがとうございました。
2009年6月27日(土)
わたくし武ちゃんとマーボが営む体験教室ほけきょ庵は、
伊豆高原のすいらん荘別荘地内にあります。
別荘地内と言うことで別荘地ならではの協定やルールなどがあります。
伊豆の田舎でひっそりと暮らしたい人が多いので
静かさとのどかさを大切にした協定作りがなされていると思います。
したがって「ド派手な看板」などはNG。
無粋と言うことになります。
そこら辺は、わたしらも意識する所であります。
やはりわたしらも静かにのどかに暮らしたいわけでありまして。
自然と看板も地味目になりがちです。
看板は出ているのに「ほけきょ庵」と気が付かずに通り過ぎる人多数。
なんとか「地味に目立とう」と工夫を凝らしてみるのです。
■地面を水平に均しました
2009年6月26日(金)
伊東市内のコンクリート会社三件に、
コンクリートポンプ車を出しての生コン流し込み料金の見積もりを依頼したところ
だいたいどこも同じで生コン代が2万円、コンクリートポンプ出動代が6万円との話でした。
その代金を聞いた途端に「却下」と頭の中で声がしました。
イキナリ出鼻をくじかれた感がする料金ですが。
それが一般的とのことでこりゃわたしの認識が甘かったです。
色々と苦悩した結果、作戦を変更します。
土を均したら重量ブロックを敷き詰めてその上に陶芸窯を、でいいじゃない。
立派な立派なコンクリートの基礎を施さなくともOKですよ。
頭の中の鱗が一枚ポロリと落ちました。
ただでさえ地震の多い伊豆半島です。
地震で窯が半壊なんてことも今後ありましょう。
どんなに立派な基礎を施しても
所詮は人の手によるもの。
地球規模のパワーにはかないません。
あまり難しく考えず「壊れたら直せばいっか」位のテンションでOKなんですよ。
転んだら立ち上がればOKなんですよね。
悟りなんていらない。
ゆとりを持ちたい。
これは33歳ころに感じた人生を生きる教訓でもあります。
「イージーイージー」と頭の中で岡部騎手が笑顔で笑いました(競馬ネタ)
てなわけで、あんま難しく考えず作業続行です。
■重量ブロックを置いて置いて置いて
■水平を確かめるとご覧の通り
2009年6月25日(木)
手洗い場が完成したので
今度は陶芸用の窯作りに精力を注ぎ込みます。
このまま七月半ば、夏休みが始まるまでには、何が何でも完成させて
数回の焼成テストを行う所まで行かねばなりません。
木枠を作りコンクリートを流し込むのが
基礎作りのセオリーですが
そんな時間的余裕が無いので
地面を水平に均したら
重量ブロックで枠を作り鉄枠で固定して
コンクリートポンプ車で流し込む作戦に出ようと思います。
■重量ブロックで枠を作りコンクリートを
■気持ちよく手を洗って欲しいのです
2009年6月24日(水)
伊豆での田舎暮らし満喫してます。
手洗い場一つとっても自分で作ってみる。
ここ伊豆高原ではそんな生活がしたくなるんです。
おかげ様で手洗い場完成しました。
陶芸体験された方の手洗い用です。
陶芸用粘土はマイナスイオンを発生してます。
粘土をコネコネするとひんやりと癒されるのはその為でもあります。
そしてこの手洗い場は、陶芸の癒しパワーをさらに増幅する装置だと考えてます。
粘土をコネコネして癒されたら
鳥達がさえずる庭に出て、
伊豆高原の清々しい空気をいっぱいに吸って
手を綺麗に洗ってください。
そしてさらに癒されてください。
■粘土をためる構造
■たらいを外すとシンプルな構造が目に飛び込む
■粘土の溜溝を作る材料です
2009年6月23日(火)
手洗い場作りもそろそろ終盤です。
カインズで購入した塩ビのアタッチメント ホールソー プラスチックのゴミ箱で
粘土を一旦溜めて上澄みを排水する排水溝装置を作りました。
ホールソーもなかなかに高価な物ですが
どのみち今後もDIYし続けるのだから道具は惜しまずに購入してます。
とりあえず作ってみて、まだ粘土が流れて行くようなら
2個3個とお団子のようにゴミ箱を連結させ、
粘土の流出を食い止めようと思います。
■ホールソーで簡単楽チンに穴が開きました
■塩ビの配水管をくっつけます
■手作りソフトクリーム 250円
伊豆高原のグルメ通りにあるカフェです。
店内はギャラリーにもなっておりオープンテラスでソフトクリームが食べれます。
お店の一押しは、添加物を使わない昔ながらの製法で、
夏はあっさり、冬は少し甘くしてるコダワリのソフトクリーム (250円)です。
このソフトクリームは地元では大変有名。
伊東っ子にはお馴染みの味でして、
1948年創業、半世紀にわたり愛されている
伊東駅前商店街「スイートハウス わかば」のソフトクリームです。
長く愛されるのにはわけがあります。
それは食べた人にだけわかるのです。
店舗名■ギャラリー&オープンテラス どんぐり
住所■静岡県伊東市富戸1029-23
電話■0557-54-3607
営業時間 9:00-17:00
駐車場 あり
■テラスでくつろげます
■マスターは気さくでおしゃべり好き
※この地図は上下左右に動かしたり拡大収縮操作が出来ます。
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■混沌とした外観・・・中に入ると・・
外観は看板尽くしで国道沿いでもひときわ目に付きます。
元倉庫だった店舗、中はポスターや漫画で混沌とした様相。
足を踏み入れると圧倒されます。
店内は天井が高いせいか開放的な雰囲気で、
建物の中なのにビアガーデンのような気分で楽しめます。
ラーメンはメニュー豊富、コッテリ系に強そうなラインナップ。
この日頼んだラーメンは、石松ラーメンと博多ラーメンで、名前、見た目に違わずコッテリ尽くし。
ガッツリ食べてスタミナを充填しました。
ジュークボックスにドラムセット。
映画イージーライダーのポスターや
黒いマイケルジャクソンが笑うレコードジャケット。
70年代から80年代テイストでおぼれかえる店内は
30歳代40代のお父さんお母さんはちょっぴり青春を思い出しちゃうかもです。
こういう楽しいお店が伊豆にあるのは誇らしいことです。
店舗名■ラーメン工房 石松
住所■静岡県伊豆市大平238-1
電話■0558-72-3300
営業時間 11:30-14:00, 17:00-21:30 木曜定休
駐車場 あり
■石松ラーメンは豚肉たっぷりこってりピリ辛醤油スープ
■博多ラーメン
■漫画がどぅば~~っと置いてあります
■懐かしのアーティストのレコードジャケットが所狭しと
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■窯の解体作業です
2009年6月15日(月)
灯油窯の入手、設置に伴い、
ガレイジ陶芸窯を解体撤去することにしました。
三年前の冬に思いつくままに作って数百回の焼成を行った窯です。
こいつのおかげで「成形してそのまま乾燥しないで焼ける粘土」の開発にも成功してます。
あまったお金が出来たら特許の申請でもして
この粘土を陶芸用品として売り出してみようと思います。
解体したレンガは、感謝の気持ちを込めて
新しい窯の底敷きに礎として利用したいと思います。
今までありがとうございました。
■次の窯でもガレイジ陶芸(15分で1200度まで昇温)をと考えてます。
■思いっきり足を伸ばして湯につかります
2009年6月14日(日)
本日も無事営業を終え、
片瀬白田の花いっぱい温泉に向かいました。
たまに無性にここのお湯につかりたくなるのですが、
恐らくの理由として「鉄分が補給したくなった体」がそれを求めているのかなと。
そんな風に理解してます。
ここのお湯は源泉100%の鉄鋼水の天然温泉で
お湯の色も心なしか赤茶けており湯の華も赤茶色です。
■300キロくらいありそうな流木
全身で鉄分を補給した後は
火照った体を冷やしに片瀬白田の海岸に行って流木探しを楽しみます。
遠目から見ると「あれ良いね~持ち帰ろう」と近づくと
実際には巨大でとてもじゃないけど持ち上がらない物ばかりです。
それって何だか「夢探し」に似てるなーなどと思いつつ。
体が冷えすぎないよう次の目的地に向かいます。
■香辛料で見も心もホットに~
仕上げは稲取の国道沿いに出来た
本格インド料理のお店ムンタージでインド料理三昧です。
香辛料をベースにしたカレーは大好物なので
こう言った本来のカレーが食べれるお店が出来たのは嬉しいですね。
心なしか日本人向けにアレンジしてある工夫が見られましたが
十分インドカレーを満喫しました。
スタミナ補給も万全。
半日休息を楽しみました。
■灯油窯~発掘
2009年6月13日(土)
数日前にある一本の電話がありました。
地域に密着したプロパンガス屋さんの営業の方からです。
以前、この地、伊豆高原のすいらん荘別荘地区に
振興のプロパンガス屋さんが進出してきた際
水際で食い止めようと、うちにモーションかけて下さり。
こちらも納得できる内容でしたので熱意に答える形で数ヶ年契約を結びました。
その方から、「ご近所で陶芸の窯をもてあましてる方がいらっしゃいまして」
とのお話を頂き、とにもかくにもまずは見てみようという事で行ってきました。
なんでも、お爺ちゃんが数年前に亡くなってからそのまま放置。
独り暮らしも5年目になるお婆ちゃんが誰か貰ってくれないかと常々探していたとの事。
窯を検分してみると・・・
趣味でやっていたらしく、セオリーを無視した改造が施されており
正直言ってボロボロの状態でした。
よく言う、「直すより買い換えた方が早いね」状態です。
でも、少し想像を働かすと見えてくる事があります。
所有者はお爺ちゃんだったとの事、インターネットで少し調べれば分かるようなことでも
お年寄りがインターネットから覚え何することなぞ無理に等しいでしょう。
自分独り、試行錯誤して目一杯楽しんだ証が目の前にあるのだと理解しました。
少しでも故障すると業者さんを当てにして
自分が普段使う機器や道具を理解しようともしない。
お金を払えば何とかなるご時世、あまりにも当たり前になりすぎてる価値観。
そんな姿勢でいるよりも、もっと楽しいことがあるぞと。
お爺ちゃんの後姿が見えた気がします。
そう思うと、このボロボロの窯を何とかしてやろうという気が出てきます。
お婆ちゃん安心してください。
お爺ちゃんの窯、生きていた証、受け継ごうと思います。
ガス屋さんの見事なカップリングに「営業を行う者の知恵」を垣間見ました。
地域に密着しているからこそ出来る事ですよね。拍手です。
ありがとうございました。
伊豆近辺で不要になった陶芸機器を抱えてる方いらっしゃいましたら気軽に連絡ください。
一見して使えなさそうなものでも引き取ります。
■埋もれた灯油窯
■回る事を忘れた電動ろくろ
■イメージどおりに完成
2009年6月10日(水)
塩ビパイプ様にあける穴はかなり太いので
太いドリルと太いドリル用のアタッチメントを購入しました。
トルクが足りずに穴が開くか心配でしたが
取り越し苦労でしたね~。苦も無く穴が開きました。
頭の中のイメージと実際の完成した姿とのギャップも無く
想像通りの出来栄えにちょっぴり悦に浸ってしまいますね。
次は配水管の設置作業が待っています。
手洗い場の完成、もう少し時間がかかりそうです。
■塩ビパイプをつなげ蛇口を接続
■穴が貫通しました
■蛇口を取り付ける塩ビのソケット部の分、穴を広げます
■枕木にドリルで穴を開けます
■待望の土練機です
2009年6月10日(水)
待ちに待ち望んだ土練機です。
陶芸関係で独立されてる方ならお分かりかと思いますが
これがあるのと無いのとじゃ天地の差。
ろくろ成形時にでる余分な粘土。
高台つけした焼き物の削りカス。
自分好みの焼き味を得る為の粘土のブレンド作業。
作家業のみで自分の作る分くらいならやれもするのですが、
うちのように教室やってるところでそれらを手で練る作業は、
膨大な作業量だし肉体を酷使するキツイ作業です。
でもでもコイツが有れば百人力~♪
練って練って練りまくりま~す。
■木枠がいい感じなのでクーラーの室外機の目隠しにしようかなと
■このために用意した裏庭の作業スペースに設置
■塩ビパイプを這わせて水道まで持ってくる
2009年6月10日(水)
庭の水道にアタッチメントを付け分岐させます。
塩ビパイプは地中に埋め込むのがセオリーですが
あえて埋めないで進めます。
後々手を加えるのにその方が都合よいからです。
全体の仮り組を済ませ、最後にそれぞれを接着させて
手洗い場の蛇口の元まで塩ビパイプを持ってきました。
■塩ビパイプは露出しない工夫を
■庭の水道から分岐させ塩ビパイプに接続
■まずは景気付けにソフトクリーム
2009年5月24日(日)
営業を終え中伊豆の温泉につかりに行きました。
まず手始めに備屋珈琲店 伊豆高原店でソフトクリームをゲット。
中伊豆に向けてドライブ開始です。
途中、芳村やきもの資料館に併設する穴窯に
誰かいないかと寄ったところ、マーボが木苺を見つけ。
収穫しだします。
そのままもぎってパクっ。
イチゴと言うよりはトマトみたいな味です。
■大粒の木苺
■草むらの中に赤い実が美しい
誰もいないので穴窯を後にしてドライブ再開。
今度は山肌に野生の鹿の群れを発見。
50mm標準レンズしか持っておらずそのまま撮影。
トリミングして掲載してます。
■じ~っとこっちを見ていました
その後は湯ヶ島温泉の少し奥まったところにある
テルメ泉園でたっぷり二時間お湯につかり猫越川のせせらぎの音に癒されます。
■湯ヶ島温泉郷 少し奥まった猫越川沿いにあります
年中無休の営業を続けていると
一日丸々お休みと言うわけには行かないのですが、
これからの季節は夜が遅いので仕事を終えた後にも
休日みたいな楽しみ方が出来ます。
少し体はきつくとも温泉につかりに行った方が
疲れは取れるものです。
帰りに、ラーメン工房石松でラーメン食べてお腹一杯。
■店外、店内共にど派手なラーメン屋さん
■体力ついちゃいます
■山葵ケーキ・・・じゃなくてピスタチオのケーキです
仕事を終えた後、私らはよく中伊豆の温泉巡りに行くのですが
伊豆高原から中伊豆バイパスを越えて県道12号線を通り修善寺方面に抜けます。
その途中に「JA伊豆の国 農の駅 伊豆」はあります。
たいがい行きに野菜をしこたま購入し、
お菓子をぱくつきながらのドライブになります。
野菜類には生産者の名入りのシールが張ってあり、生産元を明らかにしてあります。
特産のワサビ、ワサビの加工品、シイタケなどのきのこ類。
旬の野菜や加工品、お酒、地元産の工芸品などを取り扱っていまして。
伊豆の土産、食材を購入するには大変便利です。
店舗名■JA伊豆の国 農の駅伊豆
住所■伊豆市柏久保108
電話■0558-72-4462
営業時間 夏期9:00~18:00 冬期9:00~17:00 年中無休(正月・決算時は除く)
駐車場 あり
■ケーキ類も地元農家の手作り
■新鮮な野菜を毎朝持ち込んでる
■購入すると生産者の顔写真プロマイドがもらえる(ウソ)
■酒粕の甘さが抑えられており、山葵本来の味と香に近づいてる
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■砂浜の完成
2009年6月9日(火)
レンガワークも最終段階です。
きわまでレンガよりも、何かアイデアが無いかと悩みましたが。
陶芸用の粘土に混ぜる白浜の砂を敷き詰めえることにしました。
砂の下から雑草が生えたらみっともないので
モルタルで塗り固め、その上に砂を敷き詰めました。
水が流れないのも困るので勾配をつけて三ヶ所から
水が逃げるように工夫してあります。
そんなこんなでプチ伊豆白浜海岸の出来上がりです。
■砂を敷き詰めます
■水が流れるように勾配をつけます
■ソフトクリーム 350円
店内にはマイセンやミントンなどの
アンティークカップから現代の名品まで、約1000客のカップが飾られており、
気に入ったカップでコーヒーをのめる楽しいカフェです。
厳選豆を備長炭でじっくり焙煎し、薫り高く深いコクのある珈琲が楽しめます。
手間暇かけて煮込んだ濃厚なデミソースを使ったシチューや
ソフトクリームも好評です。
店舗名■備屋珈琲店 伊豆高原店
住所■静岡県伊東市大室高原10-313
電話■0557-51-5311
営業時間 昼:9:00 ~18:00
駐車場 23台
■黒い建物が目印
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■ミルクソフト 350円
伊豆高原ミュージアム通りにある
ビーフシチューやパスタ、ホッドドッグなどの軽食が楽しめるカフェレストランです。
牛乳100%のソフトクリームはとってもミルキー。
カフェテラスはペットもOKです。
ケニーズのソフトクリームを片手に
ミュージアム通りのお散歩が正しい伊豆高原の楽しみ方。
週末には行列も見られます。
店舗名■ケニーズハウス カフェ&レストランバー
住所■ 静岡県伊東市八幡野1064-6
電話■ 0557-55-1188
営業時間 平日:10:00~18:00 土曜日9:00~20:00 日曜日9:00~18:00
駐車場 あり
■美味しいソフトクリームの看板
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■枕木を立てるための穴を掘ります
2009年6月4日(木)
枕木は約1メートル、30センチほど埋めこみます。
穴を掘ると、大きい石がごろごろ出てきます。
掘った穴のそこにレンガを敷き水平を出して
枕木を置いたら、掘り出した石と土を戻して埋め、
土を踏み均しておしまいです。
この後は、穴を開けて水道の蛇口を取り付けます。
■掘った穴に枕木を差し込んで
■掘り出した石と土を戻して埋めて完了
■完成
2009年6月2日(火)
短めの単管パイプで雨よけの四隅を補強しました。
雨っぽい日が続くのですが、東海地方は、
まだ梅雨入りしてないんですよね。
この、雨よけさえ出来てしまえば、雨の中でも窯作りができるので
梅雨入りする前までにはなんとしても完成をと考えていましたが。
本日、ようやく完成しました。
■コード式の電動ドライバーは充電を気にせずストレス無く作業できます。
■四隅を補強